みなさんは、内村鑑三の代表的日本人を知っていますか。
新渡戸稲造の武士道と同様に明治時代に日本とはどういう国なのかを
海外に向けて発信された本がこの代表的日本人です。
この本で内村鑑三は西郷隆盛、上杉鷹山、二宮尊徳、中江藤樹、日蓮上人の
5人を代表的な日本人として、取り上げています。
明治時代という西欧文化が大量に日本に流れてくる中で、
これから日本人は彼らを通じて、どのようにして生きるべきかを
考える本です。グローバル化が進む、今の時代にも通じる素晴らしい本です。
皆さんもぜひ一度読んでみてください。
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