2015年4月11日土曜日

もしかして、大震災の予兆!?

最近、茨城県の海岸にイルカが打ち上げられているというニュースが話題を呼んでいます。

茨城県でイルカ多数打ち上げ 東日本大震災の6日前にも発生

この記事にもあるように東日本大震災の前にも同じような現象が起こっていたというのです。

さらには、以下の記事にあるような予言やニュースが一部の人々の不安を誘っているようです。

この「予言」信じる?信じない?大地震が日本列島を襲う日が近いかも!! Life・Society 2015.03.31

警報、M6、5前後~M7後半位の帯状地震雲が発生

南海トラフ巨大地震「春までに起こる可能性」 測量学の権威が衝撃警告 2014.1.11

これらの記事では、早ければ明日4月12日にも大震災が日本を襲うかもしれないというのです。

もちろん未来のことについては誰にもわかりません。

だからこそ、みんな不安になり、経済破綻など、いわゆるハルマゲドン本が売れるのでしょう。

しかし、大事なことは、危ない、危ないと、あたふたして騒ぐことではなく、

何か起こっても冷静に正しく対処することではないでしょうか。

避難経路はどうなっているのか、避難場所はどこなのか、必需品は何なのかなど、

いざという時の備えを怠らずに、あわてずに対処することです。

大震災に限らず、日常生活においても事故が発生して会社の大事な会議に間に合わないとか、

突然体調が悪くなったりなど、想定外のことは何をしていても起きます。

大事なことは、その時にあわてずに正しい対応を取ることです。

会議に遅れそうなら、ちゃんと上司や相手先に早めに連絡する

体調が悪いなら無理をせずに、理由を説明してトイレや病院に行くなど、

こうした落ち着いて対処することが最悪の事態を回避するのに大きく貢献します。

皆さんも、ぜひ何が起こってもあわてずにいったん息を整えて、

冷静に対処しましょう。

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